脳科学と東洋医学のヨガ体験

心身のバランスを整えるためのヨガ、やってみませんか。

脳と腸はつながっています。

腸を動かし、脳によい刺激を与えることで、いつも働いている脳もリラックス。

呼吸も深くなります。

いろいろ試してみた方も、何かやってみたい!という方も、簡単にできるヨガ、やってみませんか。

 

脳と腸、離れている器官ですが、神経系ではつながっていて、

腸が元気だと脳にも影響しますし、逆に考え事やストレスが多いと、

腸の状態も悪くなります。

直接触ることのできない脳を効率的に活性化するためにも、

腸を元気にしていくことが大事!

腸は外側から触って、叩いて刺激して状態を確かめることができます。

脳科学・東洋医学的考えから考案されたトレーニングで、脳も腸も元気になるヨガ。

70分のトレーニングで呼吸や瞑想も行うため、全身に効き、早い変化が期待できます。

体も心もすっきり気分爽快!まずは体験!

ヨガといっても難しいポーズをとったりするものではありません。
全身を動かし、丹田を鍛えることで効率よく不調を解消。
ストレッチや、簡単なヨガの姿勢、呼吸を通して全身活性化、新感覚のスッキリ感が得られます。
老若男女問わず!

トレーニングは3タイム。

10:30~ 通常クラスへの参加。クラスの雰囲気がわかります。

14:30~ 少人数で集中して体験。通常クラスへの参加。

19:30~ 通常クラスへの参加。クラスの雰囲気がわかります。

  ※土日は午前、午後のみ。

参加費 1000円【要予約】

ご予約の際、参加希望時間とオンランまたはスタジオ体験のご希望をお伝えください!

軽い頭痛は血液の不足が原因?!

肝臓の仕事のひとつは、肝に血液を貯蔵する働きがあります。

徹夜で勉強して睡眠不足のときは肝の血液貯蔵のメンテナンスが間に合わなくなります。また生理の後も一時的に血液不足になります。

もともと血液の栄養が足りない貧血傾向がある方も疲れたり、睡眠不足などでますます血液不足が起こります。

血の不足や気の不足、精気の不足した方は、軽い頭痛が続く傾向があります。

特に女性の方は、ダイエットに励む傾向があり、たんぱく質の不足傾向があります。

血を補うために、良質なたんぱく質をしっかり摂ること、気を補うために、(丹田)呼吸をすることで体質を改善することが不可欠です。

丹田は下腹のあたりにあり、エネルギーを作り出す畑と言われています。

イルチブレイヨガのトレーニングを通して、丹田を鍛えることで、より深く呼吸ができ、「気」を補うことが出来ます。

※疲れにくくなったり、頭痛が無くなったり、睡眠が深くなったなど、うれしい効果がたくさん出ています^^

自然治癒力のちから

近年の新型コロナなどのウイルスや、さらに加えて、大雨や地震などの問題も加わり、心の病に悩んでいる人が増えています。

今の時代、そのような未病の方や、心の不調に悩む方を治療する方法が見直されています。

東洋医学(漢方薬、鍼灸、指圧、気功など)やアロマセラピー、ハーブ療法、ヨガ、呼吸法、カウンセリング、座禅、瞑想など世界で行われている西洋医学以外の治療法をいいます。

イルチブレインヨガでは、ヨガ、気功、呼吸法、瞑想、カウンセリング、指圧など取り入れ、お一人おひとりに合わせて、トレーニング指導しています。

※自分の体に意識をおくこと。

※体の声を聞くこと。

※考えがなくなる

その時、自然治癒力が発揮され、体が自然に、バランス・不調を整え、元気な状態に戻ります。

みんなとするから続けられる!と皆さん口を揃えておっしゃいます。^^

ぜひ、一緒に体を動かしませんか?

お待ちしております。

私の健康は私が守る

新型コロナウイルスは、私たちに激変と苦痛を与えましたが、その中で大事な教訓を学んでいます。「私の健康は私が守り、私の体と心は自分で癒さなければならない」ということです。自分のためだけでなく、家族やコミュニティのためにも。

パンデミックによって都会に住む人だけでなくアマゾンの熱帯雨林に住んでいる人まで、全人類が数ヶ月ほどで身動きが取れなくなるのを見て、大きな衝撃を受けました。不安と恐怖に陥っている人々が心身の健康を守れる方法、根本的なエネルギーの法則と解決法を理解し生活の中で適用してほしいという思いでこのトレーニングを広めています。

パンデミック期間中、私たちは生命の危険を冒して献身する医療関係者を目の当たりにしました。彼らは、人間の偉大さと美しさを見せてくれた現代のヒーローです。しかし、医療や公衆衛生システムが私たちをウイルスから守ってくれるのには限界があります。専門家は感染者増加の勢いをそぐために、私たちに警告し、マスクの使用やソーシャルディスタンスなどの生活様式を提案しました。ワクチンや効果的な治療薬を開発しています。しかし、自らを守り、お互いを守る責任の大部分は自分自身にあります。この度の新型コロナウイルスにより、医療や政治など、私たちが頼りにしていた社会システムが想像以上に脆弱だということを実感することになりました。

誰一人取り残さずに皆が公共の福祉の恩恵を受けられるように、よりよい医療システムを構築するのはとても大事です。しかし、病気を予防したり病原菌から自分をまもったり、不安や恐怖からぬけだして心の平和を取り戻すのは、医療関係者や政治家だけに依存してはいられません。私たち一人ひとりが自らの健康の主になる必要があります。

世界保健機構が指定した感染症だけでも約40種類にのぼります。新しい感染症の発病スピードはどんどんかそくしており、将来私たちがさらに大きな危機に接する可能性はたかまっています。その上、急速な気候変動や環境破壊により、いっそう感染症が広まる恐れもあります。

パンデミックから私たちを守る最も強力な方法は、普段から自分の健康をケアすることです。免疫力が高い人はコロナウイルスに打ち勝てますが、基礎疾患があったり免疫力が弱いとウイルスに負けやすくなります。

多くの人はパンデミック期間中、普段よりも熱心にビタミン剤を摂取したり免疫力向上にいいとされる食べ物を探したりしたことでしょう。しかし、一気に免疫力を上げる薬や食品のようなものはありません。健康のポイントは、心身の調和とバランスの維持です。免疫力も同じです。高価な新薬や珍しい食べ物ではなく、普段から体と心をどう管理するかによって免疫力は左右されます。

私たちには健康でいるために努力している素晴らしい内面の医者がいます。それが私たちの体と脳に内在している免疫力、自然治癒力です。しかしどれほど強力な免疫システムがあっても、そのシステムを私たちが手伝わずにむしろ妨害するような生活をしていれば、当然ながら弱まります。よく食べ、よく寝て、よく休み、心穏やかに過ごすというのは、誰もが知っている健康の基本です。この基本を無視して体と心を酷使し、生命のバランスとリズムが崩れたら、免疫力も弱まります。免疫力を強化する原理は、一般的な健康の原理と大きく違わないのです。これは免疫学の専門家も言っていることです。

〜著書「水昇火降」より〜

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