呼吸法で夏を元気に乗り切ろう!

暑い季節になりました。

みなさん夏バテ対策は大丈夫ですか?

夏バテとは、「食欲がなくなる」「体がだるい」「疲れがたまる」など、暑さや湿気に伴う心身のトラブル全般をさします。暑くなると食欲が衰えやすくなるため、スタミナも落ちがちに。メンタル面でも心が折れやすくなります。

夏バテ対策のポイントの一つが、腸‼️

夏になると、屋外と屋内の激しい温度差によって自律神経のバランスが乱れやすくなりますが、これが腸の働きに悪い影響を与えます。腸は言うまでもなく私たちのスタミナ源となる栄養素を吸収する場所ですので、腸が元気でないと、体力も気力も消耗しやすくなります。

適度な運動や瞑想などで活力のある生活リズムを保つことが、夏バテ予防につながります。
ブレイン体操やブレイン瞑想を行うと、呼吸が深まってストレス状態から解放されやすくなり、心身がリラックスできます。自律神経のバランスを促し、血液や気エネルギーの流れをスムーズにするのに役立ちます。

この夏の暑さに負けない身体づくりをしませんか?
お気軽にお電話下さい。

078-706-0378(要予約)

 

梅雨の季節!頭痛に効く健康法

梅雨の季節に入りましたね!

梅雨は湿度が上がりさまざまな体調不良が起こりやすい季節ですが、湿気が原因でカラダに余分な水分が溜まり、体調不良を起こしやすい“湿気負け体質”というのがあるそうです。この時期のむくみや倦怠感、身体の痛み、食欲不振などは、もしかしたら湿気負け体質によるものかもしれません。

梅雨は湿度が高く夏と比べると気温も高くないため、汗が蒸発しづらく、体温が体の中にこもってしまいます。

また、体の水分が不足すると脳に向かう血液の量が少なくなるので、頭痛につながってしまう可能性があります。

〜つま先叩き〜

つま先に刺激を与える事によりエネルギーを降ろすトレーニングです。

頭痛解消の他に、不眠や冷え症、むくみの解消にも効果的です。

方法はとても簡単です!

つま先を立てて、足の内側とトントンと叩くだけです。
動かす時は股関節から大きく動かします。

※横になっても座ってもかまいません。

※ 両足のかかとはつけた状態で、つまさきを閉じたり開いたりして動かし、左右の親指を触れ合わせたり、床に小指をつけたりする動作を繰り返します。

100回から始めて、徐々に回数を増やしていきましょう!

https://www.youtube.com/watch?v=xsiDte8AamU&feature=youtu.be

めまいで悩んでいる方へ

更年期になると、「なんだか調子が悪い」「なんとなくダルい」といった状態に陥りやすくなります。体に良いものを食べたり、サプリメントを飲んだりしても、なかなか健やかな気分を取り戻せない。そんなときは、ilchi brain yogaで「気」と「血」の循環をスムーズにしましょう。

東洋医学では、気・血・水の流れが滞ると、体の変調をきたしやすくなると考えられています。気・血・水の停滞には、「気虚」「気鬱」「気逆」「血虚」「お血」などいくつかのタイプがあり、たとえば「血虚」とは血が不足して、めまいや集中力の低下などを引き起こすことです。

「気逆」とは、上から下へと流れるべきエネルギーが、下から上へと逆流し、上半身に滞留。頭がカッカと熱くなったり、顔がほてったりすることです。

気や血の流れをスムーズにするには、ilchi brain yoga の「皿まわし」エクササイズがオススメです。皿まわしのメリットは、関節のつまりを解消できること。関節は、体内で最もエネルギーが滞りやすい部位ですが、皿まわしをすれば、6大関節(手首、ひじ、肩、股関節、ひざ、足首)がむらなく回転し、その周りの筋肉と靭帯が刺激されます。関節の可動範囲が広がり、滞っていた冷気や濁気(にごったエネルギー)を燃焼。気血循環を促進します。

さらに、皿まわしを行うと、エネルギーの流れが上半身から下半身へと向かうようになり、「気逆」が解消されます。頭がすっきり、おなかは温かいという「水昇火降(すいしょうかこう)」の状態になり、代謝がアップします。

実際に1ヶ月トレーニングを続けられた方が、めまいで悩んでいたのが嘘のように、とても元気になられました。60代女性の方です。さらに睡眠も浅く、夜中何度も起きていたのが悩みでしたが、腸が整い、朝までぐっすり、眠れるようになられました。

私も変わられていく姿を見てとても嬉しく、希望をいただいています✨

お気軽に、お問合せ、体験ご予約お待ちしております。^_^

 

腸と脳が大切な理由

「脳腸相関」(のうちょうそうかん) 

⭐︎現代社会では様々なストレスが私たちの心身に影響を与えています。ストレスが続くと、体調不良や病気の原因になることがあります。

 

様々なストレスを受けている現代人にとって、腸の状態がとても大切になります。

腸内環境が悪化すると、不安やストレスを感じやすくなり、

また、ストレスが増えると、身体にも負担がかかります。

 

そこで、ilchi brain yogaでは、腸と脳を鍛えるトレーニングを考案🏋️簡単なエクササイズと呼吸・瞑想で心身のバランスを整え、健康をサポートします。

◆腸を鍛えるトレーニングでストレス耐性UP↗

◆脳を鍛えるトレーニングが心身の健康維持に役立ちます。

 

こんな方におすすめ!

🩸寝つきが悪い、だるい、冷えやすい、おなかがすっきりしない、健康維持したい、ダイエット、柔軟性アップ、ストレスケア、自己肯定感UP、集中力UP、メンタル強化したい…

 

💬体験者の声

⚫︎いつも考えが多いのが悩みでしたが、終わった後はスッキリ!目の前が明るくてとても気持ちが良いです✨

⚫︎腸もみがとても気持ち良くて、今もぽかぽかしています。普段、下痢もひどくておなかが冷たいと感じることが多いですが、びっくりです。

 

⚫︎1人でやると、怠けてしまうし、合ってるかどうかもわからなくて、断念することが多かったのですが、みんなでやると、やる気が出て、頑張ろうと思えました。少人数制も嬉しいです。

 

⚫︎体の硬い私でも出来ました。おなかのお肉が気になっていたけど、スタジオの雰囲気がアットホームなので気楽に楽しめました。

などなど、、、

垂水スタジオは、20代から80代の方がトレーニングしています✨

 

まずはご体験を🕒✨

体験ご予約はこちらから💁

体験のご予約

お会い出来るのを楽しみにしております。

ilchi brain yoga  齋藤絢香😊

 

振るだけでシェイプアップ‼️

私の好きな春!4月になりました。
今年も桜の季節がやってきました。満開のところもあれば、まだ5分咲きのところもあり今週が見頃ですね。もうお花見は行かれましたか?

服装もだんだんと春らしく薄着になってきましたね!そこで、皆様、今まで服で隠れていた体型に、自信はありますか?
少し考えた方、大丈夫です。今からでも間に合います。

とっておきのダイエット!ふりふりダイエットをご紹介します。

ふりふりダイエットでキレイになる

5つのヒミツ‼️
1.経絡のつまりをほぐす
2.体が温まる
3.便秘が改善される
4.食欲がコントロールできる
5.キレイになった自分をイメージできるそして

たった1日10分‼️
ふりふりダイエットの5つの効果
1.おなかの周りがスッキリする。
*骨盤のゆがみが整い、内臓が正しい位置に戻るのでおなか周りがスッキリ!
2.食欲を抑えることができる
*体をふることで、食欲を抑えるツボを刺激し、食べすぎを防ぐことができるようになります。
3.肌がキレイになる
*骨盤のゆがみが改善されると、子宮が正しく働くようになり、ホルモンバランスが整います。その結果、生理が順調になり、肌もキレイになります。
4.リラックス効果が得られる
*深い呼吸を行うことで、心身ともにリラックスできます。
5.自分に自信が持てるようになる
自分の体に意識を向けると、自分の内側の欲求の声も聞くことができるようになり、自信を持って物事に対応できます。

いかがでしたか?
ふりふりダイエット試してみたくなられた方は、一度体験にお越し下さい。

お待ちしています。

花粉症を治すには◯◯!

花粉症を治すには○○しかありません!根本的な原因と対策7選💖

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

今や2人に1人は悩んでいると言われている花粉症ですが
もうどうしようもないと、諦めていませんか?

実は、花粉症は正しく対策をすることで
症状を和らげたり、改善することができます!

答えを言ってしまいましたが😊
【驚きの事実】花粉症を治すには○○しかありません
というテーマで根本的な原因と対策を7つご紹介します💗

へそを押して活気を取り戻す気力蘇生法

へそヒーリングは、健康を損ねた人のへそを押して活気を取り戻す気力蘇生法といえます。

実際に、呼吸が弱まっている人への応急処置時に、胸を押した時よりもお腹を押した時の方が回復率が高かったという実験結果もあります。

お腹を押す動作は、腸に流れる血液をポンピングし、全身に循環させる効果があります。また、腹筋の運動になり、腸がやわらかくなって横隔膜が腹部のほうに大きく下がるようになります。

だから、気力がないときや疲れているときにわずかな時間でもへそヒーリングをすれば、すぐに活力が回復し、身体が温かくなるのが感じられます。

健康状態は、お腹を触れば分かります。お腹が温かいのか冷たいのか、やわらかいのか硬いのか、これをチェックするだけでも全般的な健康状態を把握することができます。

お腹が硬く冷たくなっていれば、健康は赤信号の状態です。お腹が冷たければ、低体温である場合が多いです。

人の体温は36.5~37.5度が正常範囲で、これより低い体温のことを低体温と呼んでいます。

低体温の状態が続くと、血液循環、新陳代謝、解毒作用が低下し、免疫力も下がります。また、お腹が冷たいとお腹周りに脂肪がつきやすくなります。つまり、お腹を温めればダイエット効果も得られるのです。

お腹を温かくするには、まず腸をほぐす必要があります。腸がほぐれると、血液循環が良くなり、お腹が温かくなります。

へそヒーリングを行うと、お腹から手足の先まで温かさが広がっていくのを感じられるほど身体を温める効果が高いのです。
丹田呼吸で心身が安定するのは、下丹田を中心に人体の様々なバランスが整うからです。へそヒーリングにもこれと同じような効果があります。丹田呼吸は30分以上行う必要がありますが、へそヒーリングは5分でOKです。

腸と脳のつながり、関係性

腸は消化器に分類されますが、腸の生態系はそれで終わりません。免疫力にも関与し、神経細胞も多く、数種類のビタミンやセロトニンなどの神経伝達物質も作ります。

進化過程を見ると、腸は脳よりも早く作られ、脳が発達するまでは腸が独自に必要な神経系を備えていました。

 

☆脳以外で神経細胞が最も多く分布しているのは腸です。

脳には1,000億個の神経細胞があり、腸の神経系には3~5億個の神経細胞がありますが、これは脊椎にある神経細胞の約5倍にあたります。それにより、腸を「第2の脳」または「腹脳」と言います。

このような腸の神経系は、脳とは独立して運営されており、まるで脳のように情報を受け入れて処理し、消化器に命令を送ります。腸の神経系と脳の連結が切れても腸の神経系は活動し続けます。ある意味では、脳より腸のほうが生命現象の維持に根源的な役割をしていると見ることができます。

 

☆実際、脳死状態になっても腸は機能していますが、腸の機能が止まれば脳の機能はすぐに停止します。

腸は、脳と同じように感情状態に関与する神経伝達物質も作り出しています。幸せホルモンと呼ばれるセロトニンは90%以上、快感物質のドーパミンは約50%が腸で生成されます。これは私たちが感じる感情に腸が与える影響がとても大きいということを意味します。

東洋医学でも腸が感情の消化を担当していると見ています。不安、怒り、恐怖などの感情的なストレスは腸機能を萎縮させ、これによって腸の健康が悪くなれば、肯定的な感情に関与するセロトニンやドーパミンの生成が低下し、悪循環に陥ります。

急増しているうつ病や不安障害は、脳よりも腸の問題の可能性があります。腸の緊張をほぐすだけでも、このような症状の改善が期待できます。腸の健康は良い気分を維持し、満足感や意欲を感じるための必須条件なのです。

注意欠陥·多動性障害(ADHD)、自閉症、アルツハイマーなどの症状も腸の状態と関連があり、腸の状態を改善することによって、このような脳の病変に好転反応が見られるという研究結果が報告されています。

☆腸が硬くなると、血液循環が滞って心臓に負担を与え、そうなると脳もその負担を抱え込むようになります。

腸をほぐすだけでも心臓と脳につながる問題を予防し、全般的な健康状態を改善できます。

腸と脳のヨガトレーニングでは、腸の動きを促すことで、強力な集中とリラックス効果が現れます。よく集中でき、早くリラックスします。

また、腸呼吸は吐き出す呼吸にポイントを置いていますが、吐き出す呼吸が副交感神経を活性化し、リラックス効果をさらに高めます。集中して呼吸し、リラックスしていくうちに、硬くなっていた腸の緊張と共に感情的な緊張も解消します。

腸呼吸を5分行うだけで、緊張している身体と心を楽な状態に転換することができます。

なぜ腸なのか?

☆腸が健康の要です

小腸は消化作用の中心的機能を担っている臓器です。

胃から胃液の混ざった食物が小腸に送られてくると、小腸で食物をさらに細かく分解して栄養分を吸収し、残った水分やミネラルとカスを大腸に送り出します。

胃からつながっている小腸の入り口にあたるたんのう部分が十二指腸で、脾臓と胆囊から分泌される消化液が十二指腸に流れ込んで小腸での消化作用を助けます。

腹部の中央部分に広い面積を占めている小腸は、長さが6~7メートルにも及びます。大腸は1.5メートルほどなので、小腸と大腸を合わせて約8メートルの腸が腹部を埋めています。小腸の内壁には食物から分解したじゅうもう栄養分を吸収する腸絨毛がびっしり生えています。

表面積を広げるためにひだ状になっていて1つの細胞当たり約1,000本の腸絨毛が生えており、絨毛の表面積をすべて合わせると約300平方メートル、なんと90坪以上の大きさになります。
絨毛が吸収した栄養分は、小腸の毛細血管に入り、全身に運ばれます。腸と脳のヨガでのトレーニングを行うと、小腸にダイレクトに刺激を与えることになります。小腸にリズミカルな刺激を与えることで、まず小腸の血流が良くなります。小腸には全身の血液の約30%が集まっているので、小腸の動きが活発になると、全身の血液循環に影響を与えます。

小腸は栄養分を吸収するところなので、小腸に流れる血液は栄養素が豊富です。これを全身に供給すれば、細胞でエネルギーをしっかりと作り出すことができ、身体が温かくなり、活力が得られます。
昔の人に比べると、現代人は腸がとても硬くなっています。数十年ほど前でも、歩く量も身体を動かす量も今よりずっと多い生活をしていました。しかし、最近は1日中パソコンの前に座って頭を使い、ランニングマシンを使わなければ、長時間歩くことができない人も増えています。このようにストレスのたまる生活環境に食品と環境汚染の影響まで加わり、腸の健康を守るのはますます大変になっています。
腸が硬いというのは、循環と排出がうまくいかず腸機能が弱まり、動きが鈍って滞り、これが続いて固まった状態を指します。腸と脳のヨガは、このように硬くなった腸をほぐすことによって腸機能を回復し、循環機能と排出機能を向上させ、全身の健康を高めます。^^

ご興味ある方はぜひ、一度ご体験にお越しください♪

お待ちしております☆

 

左右のバランスが崩れると、不調が現れます

あなたの身体バランスは大丈夫ですか?

肩はどちらの方が不調が感じられますか?

足の不調はどちらが強いですか?

足を組む習慣、カバンをいつも持つ方が決まっていたり、重心がいつもどちらかに偏っていたり。

小さな積み重ねが、いずれ大きなゆがみに繋がります。

 

股関節、骨盤のゆがみが生じると、対照の肩に不調が生じます。

身体は自然にバランスをとろうとします。

例えば、右膝、右の腰が痛い方は、左の肩、腕、首に不調が出てきます。(自覚のない場合が多いです)

ゆがみが大きくなればなるほど、疲れやすかったり、眠りが浅くなったり、様々な不調が出てきます。

 

まずは、ご自分のバランスがどうなっているのか、ご自身が自覚することが大事です。そこから、始まります。

 

イルチブレインヨガでは、姿勢チェック、身体のバランスチェック、体の状態チェックをした後、トレーニングを通して、身体のバランスを整えていきます。

 

お一人お一人に合わせて、今必要なトレーニングをお伝えしていきます。^@^

 

10月限定☆ホームページからご予約の方に、500円割引クーポンプレゼント♪(通常2000円→1500円になります)他のクーポンの併用不可。

※体験予約の際、「500円クーポン」とご記載下さい♪

 

担当:齋藤 絢香

お待ちしております♪

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