あなたの脳は疲れていませんか?

私たちの多くは、脳がオーバーヒートしやすい生活をしています。

頭の中は思考が止まることなく、身体はあまり動かさず、目はテレビやパソコン、スマホの画面から離すことがありません。

多くの人が1日中スマホを使っています。

スマホで仕事し、コミュニケーションし、ショッピングし、遊ぶのもスマホです。

1日にスマホ画面を平均2600回以上触っていると言われています。

寝ている間以外はほぼ1日中、パソコンかスマホを使っているので、脳は情報を処理するために休みなく働かざるをえないのです。

パソコンがオーバーヒートを起こすように、脳も長時間、頭脳労働をしてストレスを受けると、脳は多くのエネルギーを消耗します。

脳が熱くなってオーバーヒートを起こすと、目がしょぼしょぼ、頭は熱くなり、首や肩がこります。

脳に充分な休息をあげましょう。

あたなは脳を休ませていますか?

脳がストレスを受けると、疲れたと言いながら、夜遅くまでテレビやインターネットを見たりゲームをすることが多くなり、1日中働いた脳にまた仕事させます。

脳が熱くなって疲れ果てた状態が続くと、休んでも休息にならず何もしていないときでも疲れるように感じます。

ただ、疲れが溜まっていれば充分な睡眠で体は回復しますが、脳のストレスや過度な疲れは、寝ただけでは取れません。

脳を休ませる方法は、「瞑想」です。

瞑想を一日の中で取り入れる事で、脳の休息、脳の回復❤️‍🩹が出来、知恵やインスピレーションが自然に沸いてきます。

誰でも簡単に「瞑想」できるトレーニングを体験していただけます。

お気軽に体験ご予約お待ちしております♪

ストレスを管理する最高の方法🏷

ストレスをうまくケアするには、2つが必要です。

💡ひとつは、ストレスへの対抗力を高め、ストレス状況でも身体と心へのネガティブな影響がなるべくすくなくなるようにすること。

💡ふたつ目は、受けたストレスを引きづらず、早く解消する習慣をつけてストレスが慢性化しないようにすること。

皆さんはどうですか?☹️

小さなストレス状況でもイライラするガラスメンタルから、ある程度のストレス状況でも柔軟に適応して対処できる鋼メンタルになれたらいいと思いませんか?🔥

どんな状況でも揺れない鋼メンタル、状況に振り回されることなく大胆に我が道を行く平常心でいられるエネルギー状態が

まさに、「水昇火降」です。🌅

これは、イルチブレインヨガ で1番大切にしているトレーニングの原理です🪧

ストレスが病気につながる重要な要素は、ストレスの持続性です。大きなストレスを受けてもうまく回復すれば大丈夫ですが、弱いストレスでも長く続くと、心身のバランスが崩れます。

小さなストレスが解消できずにたまっていくと病気になりやすいのです。

🍵あなたは1日のうちにたまったストレスをどのくらい抱えたまま眠りにつきますか?

新しい一週間が始まるときに、前の週のストレスがどのくらい残っていますか?

身体の使いすぎによる疲労は休めばすぐに回復しますが、心が傷ついたことによるストレスの回復は簡単ではありません。

気持ちを変えようと努力してもうまくいかないと、さらにストレスを受けます。😷

こうしたときに活用できるパワフルな原理があります。🌅

「気生心 心生気」

エネルギーが心をつくり、心がエネルギーをつくる

 

エネルギーと心は別々ではなく繋がっていて、互いに影響を与えます。

エネルギーを変える事で、心に影響を与えられます。気持ちがうまく変わらない時は、この原理に従って、まずエネルギーを変えることからやってみましょう。

水昇火降になるとエネルギーバランスが回復し、身体は活力を取り戻し、心は穏やかになります。

良いエネルギー状態の時に、良い身体、いい心になります。水昇火降になると、いい人になるのも簡単です。

水昇火降は、身体の健康を保つだけではなく、ストレスをよくケアし、変化と成長のための原動力としてストレスを活用できるようになります💡

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私の健康は私が守る

新型コロナウイルスは、私たちに激変と苦痛を与えましたが、その中で大事な教訓を学んでいます。「私の健康は私が守り、私の体と心は自分で癒さなければならない」ということです。自分のためだけでなく、家族やコミュニティのためにも。

パンデミックによって都会に住む人だけでなくアマゾンの熱帯雨林に住んでいる人まで、全人類が数ヶ月ほどで身動きが取れなくなるのを見て、大きな衝撃を受けました。不安と恐怖に陥っている人々が心身の健康を守れる方法、根本的なエネルギーの法則と解決法を理解し生活の中で適用してほしいという思いでこのトレーニングを広めています。

パンデミック期間中、私たちは生命の危険を冒して献身する医療関係者を目の当たりにしました。彼らは、人間の偉大さと美しさを見せてくれた現代のヒーローです。しかし、医療や公衆衛生システムが私たちをウイルスから守ってくれるのには限界があります。専門家は感染者増加の勢いをそぐために、私たちに警告し、マスクの使用やソーシャルディスタンスなどの生活様式を提案しました。ワクチンや効果的な治療薬を開発しています。しかし、自らを守り、お互いを守る責任の大部分は自分自身にあります。この度の新型コロナウイルスにより、医療や政治など、私たちが頼りにしていた社会システムが想像以上に脆弱だということを実感することになりました。

誰一人取り残さずに皆が公共の福祉の恩恵を受けられるように、よりよい医療システムを構築するのはとても大事です。しかし、病気を予防したり病原菌から自分をまもったり、不安や恐怖からぬけだして心の平和を取り戻すのは、医療関係者や政治家だけに依存してはいられません。私たち一人ひとりが自らの健康の主になる必要があります。

世界保健機構が指定した感染症だけでも約40種類にのぼります。新しい感染症の発病スピードはどんどんかそくしており、将来私たちがさらに大きな危機に接する可能性はたかまっています。その上、急速な気候変動や環境破壊により、いっそう感染症が広まる恐れもあります。

パンデミックから私たちを守る最も強力な方法は、普段から自分の健康をケアすることです。免疫力が高い人はコロナウイルスに打ち勝てますが、基礎疾患があったり免疫力が弱いとウイルスに負けやすくなります。

多くの人はパンデミック期間中、普段よりも熱心にビタミン剤を摂取したり免疫力向上にいいとされる食べ物を探したりしたことでしょう。しかし、一気に免疫力を上げる薬や食品のようなものはありません。健康のポイントは、心身の調和とバランスの維持です。免疫力も同じです。高価な新薬や珍しい食べ物ではなく、普段から体と心をどう管理するかによって免疫力は左右されます。

私たちには健康でいるために努力している素晴らしい内面の医者がいます。それが私たちの体と脳に内在している免疫力、自然治癒力です。しかしどれほど強力な免疫システムがあっても、そのシステムを私たちが手伝わずにむしろ妨害するような生活をしていれば、当然ながら弱まります。よく食べ、よく寝て、よく休み、心穏やかに過ごすというのは、誰もが知っている健康の基本です。この基本を無視して体と心を酷使し、生命のバランスとリズムが崩れたら、免疫力も弱まります。免疫力を強化する原理は、一般的な健康の原理と大きく違わないのです。これは免疫学の専門家も言っていることです。

〜著書「水昇火降」より〜

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