こんにちは、イルチブレインヨガ垂水スタジオです。
みなさん、アドレナリンという言葉は普段、日常会話でも使いますよね。
ストレスがあるときに、アドレナリンの分泌が増える。
では、セロトニンという言葉はご存知ですか?
心や身体が元気になるー
幸せになるというのは言い過ぎかも知れませんがー
英語ではセロトニンをハピネスの神経ということもあります。
心と身体が元気になる時、セロトニン神経が活性化されたという表現が出来ます。
セロトニン神経が弱ったときの「セロトニン欠乏脳」は、切れるとか、うつという状態になります。
これは心の病ですから、
そんなたったひとつの神経だけで簡単に説明できることではないだろうと思われるかも知れませんが
それは事実なのです。
そして、一番重要なキーになる神経がセロトニン神経だということです。
そのセロトニン神経の活性化の要因は3つあります。
ひとつは身体を動かすこと。
ただ身体を動かすのではなく、リズミカルに身体を動かすこと。
イルチブレインヨガの脳波振動もそうです。
リズミカルに運動を繰り返していると、この神経が活性化されます。
もうひとつは、早起き。太陽の光がこの神経に効くのです。
三つめの活性化因子は、グルーミングなのです。
動物をなでたり、人と人とのコミュニケーションをするときに触れ合ったり、
お母さんが子どもの背中をトントンと叩いて寝かしつける。
セロトニン神経の活性化は、この三つが重要な活性化の因子なのです。
セロトニン神経は、脳のど真ん中(脳幹)にあって、
大脳から脊髄まですべてに影響を与える数種類の神経の中のひとつです。
セロトニン神経が活性化し、分泌がたくさんある状態にするために
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