あなたの腸の調子はいかがですか?
腸と脳波自律神経系ー交感神経と副交感神経ーを通じて繋がっていて、お互いに影響し合っています。
これが一般的に「直感(gut feeling = 腸の気持ち)」と呼ばれる根拠です。
脳を通じた精神的な影響を持つ薬物には、開発に関わった生化学者が考えもしなかった腸への影響がある場合があります。
例えば、抗うつ剤を服用していた人の4分の1で、吐き気や下痢、便秘などの胃腸障害が報告されています。薬物の影響でなくとも、精神的あるいは感情的にストレスを感じているときに、人は下痢や便秘を経験することがあります。
また、自閉症あるいは多動性障害と診断された子どもの多くで過敏性腸症候群が見られます。
逆に、最近の研究によると、腸の状態を向上させると脳の機能にも肯定的な影響を与えることがわかってきました。
つまり、幸せな脳のためには、幸せな腸を持つことがよいのです。
その機能を最善の状態に維持するのに、最も役立つものとして、脳の健康を直接影響を与える下腹部の運動があります。
それが、「腸運動」というトレーニングです。
単純に、下腹部をへこませたり、膨らませたりというものを繰り返すものです。
この動きを繰り返すことで腸の自然のリズムを強化し、その機能を向上させることができます。
もっとも早く表れる効果としては、消化および腸機能の向上、また、他の臓器も改善する助けとなります。
私たちは胃や肝臓、心臓といった臓器には直接ふれることはできなくても、下腹部の運動をすることで優しい刺激をいくらか与えることができるのです。
それはまるで、これらの臓器をマッサージするようなものと言えます。
この「腸運動」のトレーニングを行うことで、腸の機能が高まり、老廃物が除去され、免疫システムが強化され、脳も効果的に活性化されます。
「腸運動、脳腸活性化体操、呼吸、瞑想」の流れで体験会を行います。
まずは、体験レッスンを♪(体験レッスン1000円(税込))
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※腸もみ希望 と記載お願い致します。
お会いできるのを楽しみに、お待ちしております☆彡
担当:齋藤 絢香