梅雨の季節!頭痛に効く健康法

梅雨の季節に入りましたね!

梅雨は湿度が上がりさまざまな体調不良が起こりやすい季節ですが、湿気が原因でカラダに余分な水分が溜まり、体調不良を起こしやすい“湿気負け体質”というのがあるそうです。この時期のむくみや倦怠感、身体の痛み、食欲不振などは、もしかしたら湿気負け体質によるものかもしれません。

梅雨は湿度が高く夏と比べると気温も高くないため、汗が蒸発しづらく、体温が体の中にこもってしまいます。

また、体の水分が不足すると脳に向かう血液の量が少なくなるので、頭痛につながってしまう可能性があります。

〜つま先叩き〜

つま先に刺激を与える事によりエネルギーを降ろすトレーニングです。

頭痛解消の他に、不眠や冷え症、むくみの解消にも効果的です。

方法はとても簡単です!

つま先を立てて、足の内側とトントンと叩くだけです。
動かす時は股関節から大きく動かします。

※横になっても座ってもかまいません。

※ 両足のかかとはつけた状態で、つまさきを閉じたり開いたりして動かし、左右の親指を触れ合わせたり、床に小指をつけたりする動作を繰り返します。

100回から始めて、徐々に回数を増やしていきましょう!

https://www.youtube.com/watch?v=xsiDte8AamU&feature=youtu.be

眼精疲労に効果バツグンな解消法☆

デスクワークをしている人の約7割にドライアイの症状があるといわれているように、画面をじーっと見つめているとき、まばたきの回数は1/3以下に減少します。

 

没頭しているとつい画面に顔が近づいてしまいますよね。

誓い場所を見る時は、水晶体が厚くなってレンズの役割をしますが、この厚みを調節する毛様筋に負担がかかっている状態です。

さらに視点を固定するために、眼球を動かす外眼筋も緊張し、さらに頭蓋骨と首の周りの筋肉、後頭下筋も硬くなり、血行不良によって目の痛みや乾き、かすみ、まぶしく感じる、充血、といった「目の疲れ」につながります。

この「目の疲れ」が慢性化すると、肩や首のこり、頭痛、めまい、食欲不振といった「眼精疲労」に発展する場合もあるので、1時間に1回は休憩をとって、目の緊張をゆるめてあげることが大事です。

①首をほぐす

②目の無限大体操

少しの合間にぜひ、ゆるめる体操をしてみて下さい♪

YouTubeにて、毎日動画配信中☆

★ILCHI TV

こちらをクリック♪ぜひ「チャンネル登録・いいね」もよろしくお願い致します♪

 

PAGE TOP