脳を活用する「脳教育」を学べるヨガ

脳教育とは

脳教育は、脳をうまく活用する技術です。その対象となる脳は「頭脳」「心臓脳」「腸脳」。この3つの脳は、それぞれに独自の神経ネットワークを持っており、独立して活動すると同時に緊密に連携しあっています。脳教育トレーニングは、3つの脳に働きかけて、体力、心力、脳力を育てます。3つの力がバランスよく高まると、体力から生産性が生まれ、脳力から創造性が生まれ、心力から平和のパワーが発揮されます。

脳を生物学的な対象と見るのではなく教育対象と見て、脳に眠っている潜在能力を引き出す教育が必要です。脳教育はすべての人の脳に宿っている人間性を回復し、自己価値を高めて自己実現を目指します。

脳教育では、脳のオペレーティング・システム(BOS:Brain Operating System)にもとづき、BOS5段階プログラムを実施しています。コンピュータにもオペレーティング・システム(OS)があるように、人間の脳にもオペレーティング・システムが存在します。BOSを作動させるプログラムが「BOS5段階」です。

BOS5段階は、脳の潜在能力を目覚めさせ、脳機能を最大限に活性化する5つのステップで構成されています。5段階を繰り返し訓練することで、脳のすべての機能を自分の目標に合わせて稼働させ、健康・幸せ・平和を実現する脳の主になる感覚と力を育てていきます。

BOS5段階

脳教育とは?

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